MBTLinkは「医学を基礎とするまちづくり」構想を具現化し、普及させるため、医療、ヘルスケアの知見や新たな技術等を活用し、サービス、製品、システム等の商品を提供しています。
MBTLinkが具現化する新しい医療健康サービス。健康寿命をのばすためにできること。 医学ベースのまちづくりを進めるMBTプロジェクトは2016年にスタートしました。
人生100年時代を見据えた、健康志向の強化とそれに伴うヘルスケアサービスの進化、普及を促進します。また、地方における産業創生を支援し、高齢者の労働人口を拡大させること、そのための健康寿命伸長への新たな手法やシステムづくりに取り組んでいきます。
商 号 | MBTリンク株式会社 |
設 立 | 2018年10月 |
本社所在地 | 奈良県橿原市四条町840 奈良県立医科大学 基礎医学棟4階 産学官インキュベータセンター内 |
企業理念 | MBT(医学を基礎とするまちづくり)構想を実現し、豊かで幸せな未来を拓くことをめざす |
価 値 | 奈良県立医科大学の膨大な医学・医療の知見を基盤とした、正しく不安のないヘルスケアサービスを提供できる |
使 命 | 関わる全ての人々の健康寿命を伸長させること |
強 み | 奈良県立医科大学の膨大な医学・医療の知見と、それを必要としているすべての産業との懸け橋となれる唯一の存在であること |
事業内容 |
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経 歴
1974年生まれ。1999年東京理科大学基礎工学研究科大学院卒。同年三菱マテリアル(株)入社。オリンパス(株)を経て、東邦大学医学大学院、東京理科大学専門職大学院総合科学研究科(MOT)修了、慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻単位取得退学。
2006年東京大学工学系大学院特任助教。東京理科大学総合機構客員准教授、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任助教、東邦大学医療センター大橋病院整形外科学講座客員講師、2011年奈良女子大学社会連携センター特任准教授。
2015年奈良県立医科大学産学官連携推進センター研究教授。医学博士、技術経営修士。MBT研究所研究教授。
奈良県立医科大学が推進するMBT(医学を基礎とするまちづくり)を2015年から推進してきた。来る少子高齢社会を快適に暮らすことができる、新しいまちづくりの創造を目指し、奈良医大が持つ医学的知見やノウハウとあらゆる産業の力を融合させて、産業創出の活性化と地方創生をめざしている。